HOME 佐賀新聞ニュース 行政・社会 救急救命士の処置範囲拡大 4月から ブドウ糖溶液の投与、心肺停止恐れに点滴 2018/01/19 10:37 救急活動の指針などを検討する佐賀県メディカルコントロール協議会(会長・枝國源一郎県医師会常任理事)は、救急救命士の処置範囲の拡大を4月から実施することを決めた。講習受講などで認定された救急救命士は、低血糖の患者に対するブドウ糖溶液の投与や心肺停止の恐れがある重傷者に対する点滴などが可能になる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 嬉野市、固定資産税を過大徴収 5件233万円返還へ 首長動静 5月28日 国会議員動静 5月28日