HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 腸の難病学校で配慮を 患者会が教員用ガイド本 席、出入り口近くに/職員トイレ使用 2018/01/03 10:13 難病に指定されている潰瘍性大腸炎やクローン病など「炎症性腸疾患」(IBD)の患者会が、教職員向けのガイドブックを作成した。学校現場で病気への理解が深まらず、高校を退学せざるを得なかった子どもがいたためで、教室の座席位置への心配りに加え、トイレや保健室などの施設使用で必要な配慮を具体的に記述した。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2017/12/17 「トゥレット症候群」偏見なくしたい YUSKさん(佐賀市… 2017/12/16 軽症難病者に配慮を 支援ネット 2017/11/28 染色体の疾患、悩みに共感 患者家族らが交流会 2017/11/8 パラリンピック金・浦田さん「ミス恐れず挑戦を」