HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 佐賀など九州4県、タイラギ復活へ連携 人工種苗生産、稚貝の放流 2018/01/03 09:50 ■有明海でデータ蓄積 有明海で不漁が続く高級二枚貝のタイラギを復活させようと、佐賀県は新年度から人工種苗生産や稚貝の放流による新たな水産資源回復技術の開発に取り組む。有明海から姿を消した同じ二枚貝のアゲマキを20年かけて人工貝の再生産や漁場造成に結び付けてきた成果をタイラギでも生かす。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2017/11/28 タイラギ6季連続休漁 福岡・佐賀の漁業者が決定 2017/12/18 諫早開門訴訟判決確定7年 不漁続く漁業者 2017/12/23 17年県内 農漁業回顧 2017/11/8 豊かな有明海守ろう アジア湿地シンポ