佐賀市久保田町の上恒安地区で23日、毎年恒例の「ふれあい餅つき」が開かれた。子どもから大人まで地元住民約60人が王子の森神社に集まり、力強くきねでつき、できたばかりの餅をおいしそうにほおばった。 地域交流を深めることを目的に、同地区で10年近く続いている。