HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 「知財」を融資の判断材料に 佐賀銀行、特許庁の支援積極活用 将来性見極め企業育成 2017/12/05 10:50 佐賀銀行(佐賀市、陣内芳博頭取)は、企業が保有する特許などの知的財産権(知財)を融資の判断材料にする「知財金融」を推進している。低金利での貸し出し競争が激化する中、将来性がある中小企業を新たな融資先として育成するのが狙い。特許庁や九州経済産業局の支援事業を積極的に活用し、ノウハウを蓄積している。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 6/17 13:12 大町町贈収賄事件、町副課長と会社代表を送検 佐賀県警 ふ… 6/17 8:30 大町町贈収賄事件 水川一哉町長「ショック」 職員逮捕受け… 6/17 7:30 多久市長選 現職の横尾俊彦氏、8選出馬を表明<選挙さが> 6/17 6:30 オスプレイ低空飛行訓練 広範囲設定も防衛省「目達原周辺」