HOME 全国のニュース 【公海の環境保全】多様性守る新協定 実効高める議論に貢献を 笹川平和財団主任研究員 前川美湖 2025/06/27 09:59 (共同通信) フランスのニースで第3回の国連海洋会議が開かれ、危機的な状況にある海の環境保全策が話し合われた。同じ時期に日本でも海の環境保全上、重要な前進があった。今国会で「いずれの国の管轄にも属さない海域の生物多様性の保全と持続可能な利用に関する協定(BBNJ協定)」を批准することが可決されたのだ。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/14 17:00 「日本人にとって美しい歴史」書き換えの背景には、差別がある 7/14 11:30 雇用の調整弁になる外国人、不況でクビ「同じ人間だ」 7/14 10:32 【外国人の人権】排外主義か共生社会か 参院選は日本の分か… 7/14 10:06 【戦後80年】被毒と被爆、95歳の反戦