【ベルリン共同】ドイツのメルツ政権は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対する抑止力強化のために連邦軍や予備役を拡充し、志願者が十分に集まらなかった場合には徴兵制を部分的に復活させる法案の検討を始めた。ピストリウス国防相が22日、公共放送ARDの番組で明らかにした。