アルアイン戦の前半、FKでチーム2点目のゴールを決めるマンチェスター・シティーのエチェベリ=アトランタ(共同)

 パチューカ戦の後半、チーム3点目のゴールを決め、祝福されるレアル・マドリードのバルベルデ(左)=シャーロット(ゲッティ=共同)

 【ロサンゼルス共同】サッカーのクラブW杯は22日、アトランタなどで1次リーグ第2戦が行われ、G組のマンチェスター・シティー(イングランド)とユベントス(イタリア)が、ともに2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 マンチェスターCはアルアイン(アラブ首長国連邦)に6―0で大勝し、ユベントスはウィダド・カサブランカ(モロッコ)を4―1で下した。

 H組はレアル・マドリード(スペイン)がパチューカ(メキシコ)に3―1で勝ち、ザルツブルク(オーストリア)はアルヒラル(サウジアラビア)と0―0で引き分け、ともに1勝1分けとした。C大阪からザルツブルクに加入した北野が後半20分から初出場した。