堺市や国学院大などは19日、宮内庁が仁徳天皇陵とする国内最大の大山古墳の副葬品として、金メッキのさやに収められた鉄製ナイフ「金銅装刀子」などを確認したと発表した。大学が入手した新発見の史料で、研究を進めていた。