持ち前の表現力豊かな演技で、初の九州大会連覇を果たした。新体操女子団体の佐賀北は出場11チーム中、唯一の24点台をマークして堂々の優勝。主将の森絢音は「わずかなズレもなく、全てを出し切れた最高の演技」と喜びをかみしめた。
チームは約3週間前の県総体後、メンバーのけがに苦しみ、思うように練習できない日々が続いた。それでも「これまで積み上げてきた自信がある」と、強い気持ちで鹿児島の舞台に立った。
持ち前の表現力豊かな演技で、初の九州大会連覇を果たした。新体操女子団体の佐賀北は出場11チーム中、唯一の24点台をマークして堂々の優勝。主将の森絢音は「わずかなズレもなく、全てを出し切れた最高の演技」と喜びをかみしめた。
チームは約3週間前の県総体後、メンバーのけがに苦しみ、思うように練習できない日々が続いた。それでも「これまで積み上げてきた自信がある」と、強い気持ちで鹿児島の舞台に立った。