【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日終値と比べた下げ幅が一時、700ドルを超えた。

 イスラエルによるイラン核関連施設への空爆に伴う中東情勢の緊迫化で、投資家がリスク回避姿勢を強めて売り注文が先行した。

 午前10時現在は前日比627・10ドル安の4万2340・52ドルを付けた。