九州内外からアンティークやビンテージ商品、小道具などを扱う店が集まる蚤(のみ)の市「鳥栖JUNKYARD(ジャンクヤード)」が14、15の両日、鳥栖市のJR鳥栖駅東側のサンメッセ鳥栖都市広場で開かれる。さまざまなグッズを扱う古物店やキッチンカーなど約100店が軒を連ねる。
昭和のグッズや古物家具・雑貨、国内外のアンティーク食器類、米国・ヨーロッパのビンテージ古着、アジア雑貨など多彩な店が集まる。グルメ系では、こだわりのバーガーやホットドッグ、カレープレート、コーヒーやベトナム料理、アフリカ料理、30種類以上を調合してオリジナルスパイスを作れる店などが出店を予定している。
福岡市の護国神社で定期的に蚤の市を開いている「D-part」が主催し、鳥栖市が協力する。鳥栖市での開催は昨年12月に続いて2回目。開催時間は午前9時~午後3時。詳しい出店内容は「護国神社 蚤の市」のサイトから確認できる。(樋渡光憲)