HOME 論説 「党首討論」難題克服の力量が問われる 2025/06/13 05:15 今国会では最後になる与野党の党首討論が開かれ、国民生活を直撃する物価高対策を中心に論戦を交わした。 各党を率いる立場から物価安定に向け持続的で実効性ある方策を示せるかどうかが焦点だった。だが、自民党総裁の石破茂首相や立憲民主党の野田佳彦代表らの主張は、十分な説得力を伴っていたとは言いがたい。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 7/15 5:00 参院選・コメと農政 増産と所得安定の両立探れ 7/13 5:45 <ろんだん佐賀>セキュリティー人材 多様化で新視点、質を… 7/12 5:15 参院選・人口減少と地方 地域維持の戦略をつくれ 7/11 5:15 「北斎・広重 大浮世絵展」 二大巨匠の持ち味存分に