剣道女子個人決勝は、延長戦を制して三養基の武田圭依が頂点に立った。前日の団体戦と合わせて一本も取らせない完全優勝を達成し、「プレッシャーはあったけど、それ以上に自信があった」と笑顔で喜んだ。