13日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。前日終値からの上げ幅は一時800円を超えた。節目の3万8000円を回復し、取引時間中として約3カ月ぶりの高値を付けた。米国と中国の貿易摩擦への懸念が後退し、幅広い銘柄で買い注文が膨らんだ。