虫歯はさまざまな細菌が糖を分解して作る酸によって歯が溶けることが原因となるが、同様にカビ(真菌)の一種であるカンジダ菌が虫歯に関与している可能性があるとの研究結果を、東北大の研究グループが国際学術誌に発表した。