HOME 論説 日米関税交渉 妥協せず限界値引き出せ 2025/05/03 05:15 米国の関税政策を巡る日米交渉は、2回目の閣僚協議を終えた。日米双方ともトランプ米大統領と石破茂首相の会談による早期合意を探っている。 交渉を進展させたい事情は日米双方にある。自動車、鉄鋼など品目別の追加関税や国別の相互関税は、貿易相手国だけでなく米国の産業界にも打撃を与えようとしている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 5/2 5:00 玄海町、文献調査受諾1年 核のごみ最終処分 選定方式再考を 5/1 5:00 「消費減税論議」責任ある政策と言えるのか 4/30 5:00 ベトナム戦争終結50年 反戦世論が和平導いた 4/29 5:00 米中関税対立 世界不況回避へ交渉を