国土交通省の職員で2023年から県土整備部理事を務めてきた。道路や橋りょう、河川などの整備に携わり、長い目で見て「安全安心な暮らしの確保、地域の交流を促す事業を進めたい」と表情を引き締める。
熊本県出身。九州大学と大学院で土木工学を専攻した。耐震工学や水の流れに関する水理学を学び、98年に旧建設省に入った。印象に残る仕事の一つが群馬県の「八ツ場ダム」。政権交代で一時中止となり、対応に追われた。完成した現地を訪ねると、感慨もひとしおだった。
国土交通省の職員で2023年から県土整備部理事を務めてきた。道路や橋りょう、河川などの整備に携わり、長い目で見て「安全安心な暮らしの確保、地域の交流を促す事業を進めたい」と表情を引き締める。
熊本県出身。九州大学と大学院で土木工学を専攻した。耐震工学や水の流れに関する水理学を学び、98年に旧建設省に入った。印象に残る仕事の一つが群馬県の「八ツ場ダム」。政権交代で一時中止となり、対応に追われた。完成した現地を訪ねると、感慨もひとしおだった。