中央美術協会九州支部長で佐賀市出身の山口保さん(73)=福岡市=が29日から、初めて県内で個展を開く。身近な植物や果物、風景を題材にした絵画約40点に、生命の輝きが詰まっている。4日まで。 山口さんは40歳を過ぎたころに絵画教室に通い、公募展に出品するように。