鳥栖市の姫方町から酒井西町までを結ぶ国道3号の4車線化工事(延長2・4キロ)が2026年度内に完了し、開通見込みであることが23日、関係者への取材で分かった。2008年の事業化から18年を経ての開通で、交通の結節点である長崎自動車道鳥栖IC付近の渋滞緩和や安全性の向上、周辺の開発促進などが期待される。
また、高規格道路「有明海沿岸道路」の諸富IC―(仮称)川副IC(1・1キロ)も26年度に開通する見通し。
鳥栖市の姫方町から酒井西町までを結ぶ国道3号の4車線化工事(延長2・4キロ)が2026年度内に完了し、開通見込みであることが23日、関係者への取材で分かった。2008年の事業化から18年を経ての開通で、交通の結節点である長崎自動車道鳥栖IC付近の渋滞緩和や安全性の向上、周辺の開発促進などが期待される。
また、高規格道路「有明海沿岸道路」の諸富IC―(仮称)川副IC(1・1キロ)も26年度に開通する見通し。