いきなりのブロック得点でチームに勢いをもたらした。SAGA久光の深澤めぐみが、パリ五輪代表の宮部藍梨の力強い攻撃をシャットアウト。最高のスタートを切った22歳は「入りが大事なことは分かっていた。目の前の1点に集中できた」と声を弾ませた。
準々決勝の相手は、昨年12月の全日本選手権で敗れた姫路。コートに立っていた深澤は「悔しさをぶつける」と意気込んでいた。ただ、そんな気持ちとは裏腹に「いろいろなことを考えてしまい、不安や怖さもあった」と胸の内を明かした。
いきなりのブロック得点でチームに勢いをもたらした。SAGA久光の深澤めぐみが、パリ五輪代表の宮部藍梨の力強い攻撃をシャットアウト。最高のスタートを切った22歳は「入りが大事なことは分かっていた。目の前の1点に集中できた」と声を弾ませた。
準々決勝の相手は、昨年12月の全日本選手権で敗れた姫路。コートに立っていた深澤は「悔しさをぶつける」と意気込んでいた。ただ、そんな気持ちとは裏腹に「いろいろなことを考えてしまい、不安や怖さもあった」と胸の内を明かした。