活動内容を報告するサロンモードの山口賢人専務=県庁

フォーラムに出席した賛同企業・団体の代表者

15の賛同企業や団体が出席した=佐賀県庁

 交通安全を推進する佐賀県の「SAGA BLUE PROJECT(サガブループロジェクト)」に賛同する県内の企業や団体が、それぞれの取り組みや交通安全への思いを発表するフォーラムが28日、県庁で開かれた。プロジェクトを象徴する青色を生かした活動などが紹介された。

 県内でセレクトショップを運営するサロンモード(鹿島市)は昨年10月に「BLUE WEEK」を実施し、全19店舗で青を基調にしたコーディネートを展示した。山口賢人専務は「社員の交通安全の意識を高め、お客さまにも視覚的に印象付けることができた」と振り返った。

 NPO法人「poco a bocco」(佐賀市)は、県内外のコーヒー店が並ぶ「SAGAN COFFEE FESTA」を3月に開催し、青色のごみ袋や反射材を配るなどして交通安全を呼びかけた。西久保雅代さんは「これからも優しい気持ちで交通安全に努めていきたい」と話した。

 15企業・団体が出席し、サロンモードとpoco a bocco、歩行者に反射材を配布し交通安全を呼びかけたパトランSAGA、小学生にランドセルカバーを贈呈しているサガン・ドリームス(鳥栖市)に、山口祥義知事からトロフィーが贈られた。

 山口知事は「交通安全はみんなでやって効果が出る。これからも対策に取り組んでいきたい」と話した。(丸山美陽)