イオンシネマ佐賀大和(佐賀市)で上映中の佐賀県を舞台にした映画「ら・かんぱねら」の上映期間が、4月3日まで延長される。1月末の上映開始後、現在まで満員になる回も多く、延長は3度目となる。
同映画を支援する会によると、4、5回見ている人もいて、評判が口コミで広がっているという。映画のロケ地を巡るツアーにも参加した佐賀市の吉富澄子さん(78)は「映画を通して、いつも見ている佐賀の景色が特別に感じた。何度見ても感動して楽しめる」と話した。
映画は52歳でピアノを始めてリストの難曲「ラ・カンパネラ」を習得した佐賀市川副町のノリ漁師・徳永義昭さん(64)がモデル。俳優の伊原剛志さんや南果歩さんらが出演している。入場者は3月14日までに1万5千人を突破した。上映期間は1週間ごとに更新され、随時発表される。(坂本有佐)
