気温20度を超え、汗ばむような快晴となった「さが桜マラソン2025」。約1万人のランナーが自己新記録や完走を目指し、春色の佐賀平野を駆け抜けた。沿道や会場では多くのボランティアが、真心を込めたおもてなしと笑顔で選手を後押しした。フルマラソンになり10度目の開催を迎えた大会を写真グラフで振り返る。(撮影・米倉義房、山田宏一郎、西浦福紗)
🌸沿道に手を振り…

沿道の応援に笑顔で手を振るランナー=佐賀市の佐賀県庁前
🌸ハイタッチ

「頑張って!」家族の応援にハイタッチで応えるランナー=第14給水所
🌸水しぶき

気温が20度を超え、勢いよく打ち水を浴びるランナー=神埼市の吉野ケ里歴史公園
🌸仮装ランナー 元気いっぱい

イチゴの大きなかぶり物をして走るランナー=佐賀市の佐賀県庁前

キャラクターのポーズを決めるランナー=佐賀市の佐賀県庁前

仮装して力走するランナー=佐賀市の佐賀県庁前
🌸恐竜の交流

恐竜で仮装したランナー(右)と沿道で応援する恐竜が交流する=佐賀市の佐賀県庁前
🌸 はじける笑み

好天に恵まれ、笑顔はじけるランナーたち=赤松小前
🌸弥生の風景

弥生の風景をバックに力走するランナー=神埼市の吉野ケ里歴史公園
🌸最後まで力強く

レースも残り約5キロ。応援を受けながら力強く走るランナー=第14給水所