サウジアラビア戦に向け、調整する日本代表=千葉市内

 サッカー日本代表は25日、2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会のアジア最終予選C組第8戦でサウジアラビア代表と埼玉スタジアムで対戦する。首位の日本は20日のバーレーン戦に勝利して6勝1分けの勝ち点19とし、8大会連続8度目のW杯出場権を獲得した。サウジアラビアは2勝3分け2敗の同9で3位。

 23日は千葉市内で大部分を非公開として調整。冒頭では南野(モナコ)鎌田(クリスタルパレス)らが球回しなどで体をほぐした。

 世界ランキング15位の日本は、同59位のサウジアラビアに過去11勝1分け5敗。