サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選は20日、各地で行われ、日本が突破を決めたC組はオーストラリアが5―1でインドネシアに大勝して勝ち点10に伸ばした。サウジアラビアは1―0で中国を退け、同9。

 A組は首位のイランが2―0でアラブ首長国連邦を下し、B組ではトップの韓国が1―1でオマーンと引き分けた。(共同)