【ブリュッセル共同】経済協力開発機構(OECD)は17日、今年の世界の実質経済成長率を3・1%とする見通しを公表した。トランプ米政権の関税強化による貿易摩擦激化を背景に、昨年12月の前回予測から0・2ポイント下方修正した。