モルデ戦の前半、プレーするレギア・ワルシャワの森下=ワルシャワ(共同)

 サッカーの欧州カンファレンスリーグは13日、決勝トーナメント1回戦第2戦が各地で行われ、レギア・ワルシャワ(ポーランド)の森下龍矢はホームのモルデ(ノルウェー)戦の前半34分に先制点を決め、延長までフル出場した。試合は2―0で、2戦合計4―3で8強入りした。

 ユールゴーデン(スウェーデン)の小杉啓太はホームのパフォス(キプロス)戦にフル出場し、3―0の快勝に貢献。合計3―1で勝ち進んだ。(共同)