日本サッカー協会は13日、男子日本代表の森保一監督が12日に東京都内の首都高速湾岸線を運転中に物損事故を起こし、厳重注意したと発表した。けが人はいなかった。

 森保監督が運転する車がトラックと接触し、自身で警察に届け出た。協会広報は「トラック自体は無傷だった」と説明。森保監督の車には小さな傷がついたという。