日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」（邦楽部門）に選ばれた「Ｍｒｓ．　ＧＲＥＥＮ　ＡＰＰＬＥ（ミセス・グリーン・アップル）」の３人 画像を拡大する

　日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」（邦楽部門）に選ばれた「Ｍｒｓ．　ＧＲＥＥＮ　ＡＰＰＬＥ（ミセス・グリーン・アップル）」の３人

　日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」（洋楽部門）に選ばれたテイラー・スウィフトさん 画像を拡大する

　日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」（洋楽部門）に選ばれたテイラー・スウィフトさん

　２０２４年にＣＤや音楽配信などの合計売上額が最も多かったアーティストに贈られる第３９回日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」は、邦楽部門でロックバンド「Ｍｒｓ．　ＧＲＥＥＮ　ＡＰＰＬＥ（ミセス・グリーン・アップル）」が初受賞した。日本レコード協会が１２日付で発表した。

　昨年４月にリリースされた「ライラック」をはじめとする楽曲が音楽チャートを席巻した。洋楽部門は米歌手のテイラー・スウィフトさん。

　「ベスト・エイジアン・アーティスト」には韓国の男性グループ「ＳＥＶＥＮＴＥＥＮ」が２年連続で、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門はアイドルグループ「Ａぇ！ｇｒｏｕｐ」が選ばれた。

　その年を象徴するアーティストや作品に与えられる特別賞は、初のベストアルバムをリリースした宇多田ヒカルさんらが選ばれた。