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地域の基盤を支え、未来を創る
その技術が街の力になる

1918年(大正7年)に創業し、佐賀県を中心に建築、土木、舗装、住宅建築を手がけてきた当社。これまでに、官公庁施設や道路、トンネル、河川などの基盤整備を担い、確かな実績と技術を積み重ねてきました。近年は、建設業の中でもいち早くDXを導入し、業務効率向上や若手への技術継承にも力を入れています。お客様の夢を形にする喜びを大切に、社員全員が技術を磨き続けています。

地元・佐賀で大規模建築に携わりたい 

建築事業本部 設計部 上野 雅史さん

現在担当する事務所の設計図を細部まで検討中!

もうすぐ入社3年目になります。大学では建築学部で意匠設計や環境デザインを学び、地元・佐賀で働きたいという思いがありました。中野建設の名前は昔からよく目にしており、面接で多種多様な建築物に携われると聞き、自分が最もやりたい分野だったことから入社を決めました。特に興味があったのは、多くの人が利用する施設の建築です。中野建設が手がけた、SAGAアリーナのような大規模建築のスケールの大きさにも魅力を感じました。

入社1年目は施工管理として現場を経験。実際の工事の流れを知ることで、設計業務でもより細部にまで目を向けられるようになりました。現在は佐賀県内の会社や倉庫の設計を担当し、先輩と一緒に現場管理を行っています。

設計チームは5人と少数精鋭。部長と一緒に打ち合わせに入ることも多く、どんな質問にも即答できる知識の豊富さは、一級建築士として理想の姿です。今年は一級建築士の取得を目指し、主担当として自分の現場を持つのが目標。いつか佐賀に新しい大規模商業施設ができるときには、自分が設計者として携わりたいと思っています。

地域のインフラを支える誇れる仕事

土木事業本部 工事部 坂田 航さん

タブレットを活用し、工事の進捗状況を細かくチェックします

大学では建築を学びましたが、道路や橋梁など、地域の基盤づくりに貢献したいという思いから土木の道を選びました。大学時代、熊本で地震被害を受けた橋が復旧される様子を見て、多くの人の暮らしを支える仕事に携わりたいと強く感じたことも大きなきっかけです。

中野建設を選んだのは、土木・建築・新築住宅と幅広い事業を展開し、佐賀の大規模プロジェクトに関われるから。さらに、転勤がなく地元で長く働ける環境も魅力でした。現在は、田んぼだった場所に新しい道路をつくるプロジェクトに携わっています。工期は約10カ月、予算も1億円以上とスケールが大きく、日々の進捗管理や安全確認を行いながら、先輩と一緒に案件を担当しています。長い工期を経て、完成後に発注者から合格をいただいたときの達成感は格別です。

作業員の方々は年配の方が多いですが、積極的にコミュニケーションを取ることで、現場が円滑に進むよう心がけています。県内案件が中心で出張がなく、DX推進によりタブレットを活用して業務効率が向上しているため、仕事にも集中しやすいです。

数年後には1級土木施工管理技士の取得を目指し、自分の名前で現場を任せてもらうことが目標。将来は橋梁や道路の施工を手がけ、「この道路は自分がつくった」と胸を張って言えるようになりたいです。

会社概要

社名/株式会社 中野建設
所在地/〒840-8588 佐賀市水ケ江二丁目11番23号
電話番号/0952-24-3211(代表)
FAX番号/0952-24-3210
代表者/代表取締役 中野 武志
設立/1918年(大正7年)2月11日
資本金/9,720万円
従業者数/268名(2025年3月1日現在)
事業内容/総合建設業 建築・土木・舗装・住宅・合材販売をおこなっています。
URL/https://www.nakanet.co.jp/