HOME 佐賀県のニュース 農漁業 アカウニ資源回復へ… 昨年2月放流の30ミリ種苗、生存率91% 「大型の放流が有効」 唐津市内の海域で調査 2025/03/08 08:00 松岡蒼大 アカウニの資源回復に向け、NPO法人「浜-街交流ネット唐津」と漁業者が唐津市内の海域で2024年2月に実施した30ミリの種苗放流について、同法人は生残率が91・7%に上ったとの調査結果を公表した。10ミリの種苗は生存が確認されず、「資源を増やすには大型種苗の放流が有効」としている。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2024/2/17 アカウニの資源回復へ大型種苗放流 唐津市の漁業者とNPO… 2024/8/7 養殖アカウニを新たな名物に 唐津市・屋形石漁協が2年半か… 3/1 6:45 唐津「からふさ研究会」がJブルークレジット認証 ワカメ養… 2/5 19:20 唐津市の早稲田佐賀高校、高校生ビジネスプラングランプリで…