第36回全国車いす駅伝競走大会が9日、京都市の5区間21・3キロのコースで開催される。佐賀県チームは、コロナ下の大会中止をはさみ、6年ぶりに出場する。昨秋、県内で開かれた全国障害者スポーツ大会をきっかけに再び集まった選手たちが、全国の舞台で“たすき”をつなぐ。