佐賀大で美術を学んだ女性らのグループ展「うちの女の子たち」が、佐賀市白山のトネリコ・カフェで開かれている。九州や東京、ドイツなど各地で活動する20人が、それぞれの技術や感性を凝縮した小作品を並べ、磨き上げた表現力を示している。

 佐賀市の日本画家櫻木淳子さんが呼びかけて実現した。画家や美術教員、現役生など、20代から50代までの幅広い年代が集結している。