J2水戸から加入したMF新井晴樹は強い責任感を示す。昨年結婚したドリブラーは、愛する妻にゆかりがある「7」を背負ってピッチを駆け回る。 「一番初めにオファーをくれた」鳥栖に加入することを即決し、「すぐに『背番号は絶対に7番で』と伝えた」という。そのこだわりは、家族に対する愛だった。