HOME 論説 核兵器禁止条約 首相は参加決断を 2025/01/11 11:10 考えを転換し、一歩踏み出す時ではないか。 昨年ノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)が官邸で石破茂首相に会い、3月に米国で開かれる核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加を求めたが、首相から前向きな言葉はなかった。直接会っての「ゼロ回答」に、被爆者からは落胆の声が上がった。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 1/8 19:15 「変わらぬ政府、がっかり」 1/9 10:01 【被団協と首相面会】核抑止重んじ、ゼロ回答 1/8 9:50 【非核の現在地 戦後80年】SNS駆使する95歳被爆者 2024/12/23 【首相の国会答弁】「石破構文」持論延々