佐賀新聞の県民世論調査で、今後の原発への依存度について「ゼロにすべき」と回答した人は14・7%となり、前年から6・1ポイント上昇した。「下げるべき」は33・1%、「現状維持」は33・8%、「高めるべき」は7・0%。いずれも前年とほぼ同じで、「脱原発」を求める傾向がやや強まる結果となった。