【アカイロ／Hana Hope】　“人を想う”ミドルバラード　18歳のシンガー、TVアニメ『七つの大罪』第2期のED曲

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「アカイロ」のジャケット

　18歳のシンガー・Hana Hope（ハナホープ）が、新曲「アカイロ」を10月にデジタル配信、12月4日にCDシングルとしてリリースした。TVアニメ『七つの大罪　黙示録の四騎士』第2期のエンディングテーマに起用さている。

　「アカイロ」は“人を想う”という普遍的なテーマを叙情的な歌詞とともに歌ったミドルバラードで、シングル「消えるまで」を手掛けたUTAが作詞・作曲・アレンジを担当。

　Hana Hopeは2006年東京都出身。19年、YMO結成40周年を記念したトリビュートコンサートへの参加をきっかけに本格的な活動を開始。23年7月にソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビューを果たし、これまでに「flowers」「Rain Or Shine」などのシングルをリリースしている。（谷口高雪）

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