2029年度に佐賀総合庁舎敷地内(佐賀市八丁畷町)で開学を目指す佐賀県立大に関し、佐賀市議会総務常任委員会(永渕史孝委員長)は13日、総合庁舎内の佐賀中部農林事務所が移転する大和支所の改修費関連議案を審議した。市議からは駐車場の混雑を懸念し、移転に伴い市民に影響がないよう求める声が上がった。
補正予算案は、24~26年度までの3年間の支出を担保する「債務負担行為」として、大和支所を改修する工事請負費などの限度額を3億8862万円に設定した。財源は75%が市債で、残りが一般財源。
2029年度に佐賀総合庁舎敷地内(佐賀市八丁畷町)で開学を目指す佐賀県立大に関し、佐賀市議会総務常任委員会(永渕史孝委員長)は13日、総合庁舎内の佐賀中部農林事務所が移転する大和支所の改修費関連議案を審議した。市議からは駐車場の混雑を懸念し、移転に伴い市民に影響がないよう求める声が上がった。
補正予算案は、24~26年度までの3年間の支出を担保する「債務負担行為」として、大和支所を改修する工事請負費などの限度額を3億8862万円に設定した。財源は75%が市債で、残りが一般財源。