NHK大河ドラマ「光る君へ」は、次回が最終回。主人公の紫式部は、前回まで旅に出ていた。亡き夫が勤めていた大宰府も訪れ、そこから「松浦(まつら)」、今の唐津を目指した。亡き友の辞世の句にある松浦を「見に行きたくて」と話していた。ドラマ独自の旅のようだ。