優勝を決める歓喜のアーチは描けなかった。陸上成年女子やり投げの武本紗栄(チームSSP)は61メートル09で一時は首位に立ったが、パリ五輪のファイナリストの前に屈して準優勝。「63メートルくらいいくかと思ったけど、負けて悔しい」と苦笑いした。 「1本目の入りが大事」。
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優勝を決める歓喜のアーチは描けなかった。陸上成年女子やり投げの武本紗栄(チームSSP)は61メートル09で一時は首位に立ったが、パリ五輪のファイナリストの前に屈して準優勝。「63メートルくらいいくかと思ったけど、負けて悔しい」と苦笑いした。 「1本目の入りが大事」。