衆院選と11月の鳥栖市議選を前に6日、鳥栖商業高校で主権者教育講演会があり、全校生徒約600人が投票の意義や世代間の投票率の差が政策に色濃く反映されることなどを学んだ。 佐賀県弁護士会が主催し、法務教育委員会の福田孝弁護士(38)が講師を務めた。