HOME 佐賀県のニュース 行政・社会 <戦後79年さが>戦争体験、長く語り継ぐために 佐賀県遺族会、佐賀市で語り部事業の研修大会 2024/09/09 17:00 青木宏文 佐賀県遺族会は7日、来年の戦後80年に向けて取り組んでいる語り部事業についての研修大会を開いた。県内の会員ら約200人が参加し、戦争体験を長く語り継ぐために必要なことを確認し合った。 語り部事業は日本遺族会の呼びかけで始まり、各都道府県で語り部を組織化して教育現場などに派遣する。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2024/8/18 <戦後79年さが>国スポの地の「戦争と平和」 「ここでも… 2024/8/15 <戦後79年さが>次世代に伝える 個への想像力、平和願う… 2024/8/12 <戦後79年さが>後世に残す 語らなかった人の分まで 引… 2024/8/12 <戦後79年さが>平和教育 戦争伝える大切な場 教員間で…