HOME 佐賀県のニュース 経済 AIで氏名の「外字」判断 全国300自治体にサービス提供 佐賀電算センターがシステム開発 多様な文字、国の標準と迅速照合 2024/09/04 06:30 北島郁男 佐賀電算センター(佐賀市、宮地大治社長)は、行政のシステムで扱う氏名などの文字について、人工知能(AI)を使い、各自治体で独自に作成された「外字」を、国が行政事務で使うよう定めた標準文字に同定するシステムを開発した。多様な文字を迅速で正確に照合できる。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2024/8/22 地域課題解決にデジタル技術活用を 自治体職員、企業のアイ… 2024/8/20 都内2拠点を統合移転 佐賀電算センター 東京支社の機能強… 2024/8/6 鳥栖市とシステムソフトが進出協定 市内にシステム開発拠点… 2024/6/12 西九州大学がメタバース授業を導入 デジタル人材育成、学生…