競泳男子100メートルバタフライの波多陸翔(佐賀商)は、56秒44で予選敗退。「言い訳はない。これが今の実力」ときっぱりと言い切った。 大会前は後半50メートルの泳ぎを伸ばすことに集中して練習した。一定のタイムで泳ぐことを繰り返し、大舞台を想定した泳ぎを体にたたき込んだ。