「2018年から遠ざかっていた優勝をつかめ、ほっとしている」。新体操男子団体に臨んだ米光悠大(神埼清明)は安どの表情を浮かべた。1年生の全国総体での苦い経験を胸に刻んで迎えた最終学年で、夏の表彰台の一番上に立った。 1年生から団体メンバーとして四国総体に出場した。