組織内でのずさんな会計処理やセクハラ問題などで県スポーツ協会から勧告処分を受けていた佐賀県馬術連盟(古賀勝己会長、佐賀市)が、解散手続きに踏み切ることが4日、関係者への取材で分かった。連盟は同日、佐賀市内で臨時総会を開き、解散が承認された。