少林寺拳法女子単独演武の川副希良(武雄)は255・0点の組8位で準決勝進出。「ミスもあったけど、切り替えられて体が勝手に動いた」とうなずいた。 組での演武順は20人中3番目で「順番が早かったのであまり緊張しなかった」としながらも、気合を思うように出せずに不安もあった。