HOME 佐賀県のニュース 農漁業 コメ原料のマルチフィルム 鹿島市、農作業省力化へ活用 微生物が分解、撤去・回収不要 2024/07/27 06:50 古賀真理子 鹿島市は、非食用のコメを原料とした生分解性マルチフィルムを使ってサツマイモを栽培する実証実験に取り組んでいる。土壌で自然に分解されて畑へのすきこみが可能といい、環境への負荷が小さいだけでなく、従来のマルチフィルムと異なり撤去・回収が不要で農作業の省力化も期待される。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 2024/7/23 六角川流域、クリークの「事前放流」が浸透 佐賀豪雨などで… 2024/7/7 「吉田おうえんたい」再スタート 子どもの学び、地域で支援… 2024/5/17 JAさが職員、副業で農家支援 繁忙期の人手不足解消へ 若… 2024/5/16 中山間地の課題 描き出す 江北町舞台映画「土のひと 風の…