2005、06年の佐賀商以来となる連覇を目指した鳥栖工だったが、1点差で涙をのんだ。最後の打者となった3番松永大和は、「後ろにつなぎたかったが、できなかった」と唇をかんだ。 前回大会で初優勝し、「1年間、連覇だけを見て練習してきた」と松永。